こんにちは。
春ですね。
今日は「デスク」をご紹介したいと思います。
みなさんは小学校入学時にどんな机を買いましたか?
わたしとスタッフ(同年代)の頃は、机の上に棚やライトなどたくさんの収納や機能がついたいわゆる「学習デスク」が一般的でしたが、今はどうなんでしょう??
実はわたし、小学校入学時に机を買ってもらえなかったです。
周りの子たちが立派な「学習デスク」を買ってもらっているなか、わたしはもともと家に置いてあった、祖父?が使っていた机を使ったり、リビングの座卓を使ったりしていました。個室もなかったので…
小学校6年生になるころ、やっと個室をもらえたわたしは、ついにデスクを買ってもらいました。
自分でえらんだわけではないのですが(確か)、ちょっと大人びたデザインの開閉式のデスクでした。
開閉式なのでサイズがコンパクトだったこともあり、実家を出て1人暮らしを始めるときも持っていって大切に使っていました。
大人になっても使えるデスクを選んでくれた両親に、とても感謝しています。(こども心には周りの子のデスクがうらやましかったですが…笑)
そんなわたしのほっこりエピソードは置いておいて。
大人になっても使えるデスクというのは結構良いんじゃないかな?と思います。今はこども部屋を作らずにリビングで学習するご家庭も多いようなので、大人もこどもも使えるデスクスペースというのも良さそうです。
ということで鉄家具からのご紹介はこちらのデスクです。
古材と鉄の家具シリーズ「FACT」から、L WORK DESK
学校の机をイメージしてデザインされたこのデスクは、コンパクトなサイズ感。新品だけど使い込まれて懐かしいような、温かみがある風合いのデスクです。
お子さん用にはちょっと渋めのテイストかもしれませんが、傷や汚れも気にせずタフに使って、使い込むほどに味わいが増します。大人になったら良い思い出がよみがえるかも…?(古材は表面がなめらかではなく凹凸があるので、ものを書くときはマットなどを敷いてくださいね。)
こちらのデスク、高さが85cmのハイタイプ H WORK DESK もあります。
立って作業をするのにちょうど良い高さなので、座って勉強や仕事をするだけでなく、アイロンがけをしたり、立ったままパソコンを触ったり。
立って使えるっていろいろと作業性が良いことも。そしてこのデスク、とってもアナログに見えますが、アナログなりにいろいろ機能的なんです。
まず、作業スペースが狭いな?と思った方には、「ワゴン」を併用して使うのがおすすめです。
高さが揃うワゴンを並べることで、作業スペースを広く確保。
収納としても使えます。
ランドセルやカバンなども置けますね。
無印良品さんのカゴやファイルボックスがぴったり入るサイズなので、組み合わせて上手に収納を。
スリムなサイズのワゴンもあるので、使い方に合わせて選べます。
デスクと同じ「鉄と古材」のワゴンなので、テイストが揃いますね。
デスクやワゴンのサイドのバーにはS字フックを使っていろいろ掛けられます。ちょっとしたことですが、便利な機能。
市販のマグネット式フックなどをくっつけられるのも鉄の良いところ。
スマートフォンのコードなど、上手に収納してください。
棚板を追加して、シェルフとしても使えます。
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鉄家具は丈夫で長持ち、シンプルで飽きのこないデザインで、長く使えるのが魅力です。
これから一人暮らしを始める学生さんや社会人さんにもおススメしたいデスクのご紹介でした。
最初のコストは高めかもしれませんが、長い目でみればとてもコスパが良い家具だと思います。
愛着を持って長く使える家具、選択肢のひとつに入れていただけたら嬉しいです!